GCP無料枠(←出来るだけ)インスタンス生成

GCP

GCP無料枠内設定

基本的に無料枠での稼動となるように設定する.
なお,一部項目でコスト発生1しても構わないとのスタンス.

以下,Compute Engine での VM インスタンス生成 での設定項目.

  • リージョン設定
    VMインスタンス作成時のリージョン設定
    ・無料枠の対象リージョンから選択
     ※日本から近そうなので「オレゴン(us-west1)」を選択してみる2
  • マシンタイプ
    VMインスタンス作成時のマシンタイプ設定
    ・無料枠のマシンタイプである e2-micro を選択
     ※他のオプションは変更無し
  • ストレージ

    ・OSを無料3から指定
    ・ストレージ種類は「標準」を指定
    ・ストレージサイズは無料枠内(30GB以内)で指定
  • IPアドレス
    ・固定IPのNICを割当
     ※固定IPでもインスタンス稼動中であれば無料4

その他

  • IPアドレスは固定IPでなくても検証などは可能かと思うが,何かと面倒なので固定IP割当.
    稼動中インスタンスに紐付けてあれば無料枠となるが,メンテ含めた停止などではコスト発生しそう(だけど数円レベルのはず)
  • ゾーンは,どこでも良いと思うが(恐らくパフォーマンス影響などは極小),何となく一番最後に作成されたっぽい気がする「us-west1-c(リージョン内で最後?)」を指定

リファレンス/リンク

GCP無料枠

コチラは以上です!

  1. 数~数十円/月レベル ↩︎
  2. 実際に「NW的に近い/速い」のかは不明. ↩︎
  3. 基本Linuxから選択 ↩︎
  4. インスタンス停止する(何らかの理由で停止してしまう)とコスト発生($0.01 / H ) ↩︎

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